『2016英雄伝説アジアチャンピオンシップトーナメント~中日大対決~』リリース

『2016英雄伝説アジアチャンピオンシップトーナメント~中日大対決~』

日時:8月20日、21日

場所:中国広東省深圳市

会場: 深圳福田体育公園体育館

協力:CFP


試合内容

『2016英雄伝説アジアチャンピオンシップ中日トーナメント』終了。

昨年に引続き総決戦まで4連勝が必要となる過酷なトーナメントシリーズのがスタートした。

カカト下段蹴りを武器に、英雄伝説で快進撃中の伊澤波人がスペシャルゲストで来場すると、 割れんばかりの歓声が響き渡り人気の高さを伺わせた。

中日トーナメントの予選、激戦区中国でレオナ・ペタス、ダルビッシュ黒木、マサ佐藤、吉沼大樹 剛王、廣虎の合計6名が中日決勝戦に残るという快挙を成し遂げた。

10月の決勝戦では、1回戦判定勝ち、2回戦秒殺KOと無傷で勝ち上がったレオナがフェン・ティエンハオ(中国)と対戦、 68㎏級は1回戦をKO、2回戦を判定で勝ち進んだ絶好調の吉沼大樹がルー・イーチェン(中国)と相対することになった。

64㎏級ではダルビッシュ黒木vsマサ佐藤、72㎏級では剛王vs廣虎の日本人対決が決定し、更に激しいデッドヒートが 繰り広げられることになりそうだ。

特に64㎏級2回戦の千野陽介とダルビッシュ黒木の試合は双方ダウンを奪い返すアグレッシブな試合展開で、日本人対決にも 関わらず観客は大興奮。

惜しくもダウン数で判定に敗れた千野陽介だったが会場からは惜しみない賞賛の拍手が送られた。

また、昨年の72㎏級アジアチャンピオンの郷野聡寛は、7月のスーパーファイトからの連続出場となったが、惜しくも初戦敗退で 涙を飲んだ。

アジアトーナメントでは9月11日に中国vsタイの予選トーナメントを開催し、次の10月2日が各階級中日タイの総決戦という スケジュールでアジアチャンピオンを決定する予定。

「2016英雄伝説アジアチャンピオントーナメント総決戦」

概要 日時:2016年10月2日(日)

場所:中国内モンゴル自治区アルシャー盟

内容:

1回戦 中国vs日本、中国vsタイ各階級決勝戦

2回戦 中国vs日本vsタイ各階級総決戦

ワンデーで決勝戦、総決戦までを行い各階級アジアチャンピオンベルト認定